四国ツーリング8日目

足摺サニーロード

5時に起床した。天気は心配ない。ゆっくり朝食をとって8時25分に出発した。この日も四万十川を下る。下り終わったら海岸線を足摺岬に向かうコースだ。

対岸の昨日のルートに入ると、広い車道に車が少なく、路肩が1m位あり、必ず片方に広い自歩道が付いていて、快適なサイクリングで始まった。1~2%の下り坂がベースになっている。

橋を渡って左岸に入ると、様子は変わって、軽トラックがすれ違える程度の狭い車線になった。登り坂も出てきた。16km走った所から、普通車がすれ違える程度に、道が広くなった。途中に四万十川から離れて、別の川沿いを走るが、中村町から、また四万十川沿いを走る。河口付近から山あいの道路になり、伊豆田トンネル手前3km位は長い登坂になる。トンネル内は自歩道が狭く、30cmの段差が有るので、歩いて通過した。トンネルを出ると下り坂になった。

海岸に出る前に足摺サニーロードの標識があった。中村町にも有ったので、そのロードが続いているのだろう。その後は海岸沿いを走るが、坂を上ったり下ったりが続くので、波乗りロードのようだ。大岐海岸に出た。海岸線がきれいだ。以布利トンネルを抜けると、下り坂で足摺港に出た。

山道への分岐点付近
山道への分岐点付近

標識に従って足摺岬方面に向かう。また交差点が有り広い道路を足摺岬に向かう。これが過ちの元だった。この付近に「自転車は左へ」の小さい標識が立っていたそうだ。道路は足摺岬まで13kmの案内があり、厳しい坂に入る。厳しい坂が続くので、地図を確認したら、山道を抜けるコースに入っていたと気が付いた。2kmも走ってしまったし、5km付近は綺麗と有ったので、このまま走ることにした。さらに追い越し禁止車線の表示が出てきて、もっと厳しくなるのかと、気が重くなる。とにかく半分登れば、残りは下りだろうと頑張る。

足摺の山越えルート
足摺の山越えルート

5.8kmで広場が出てきて、これで頂上と思いきや、さらに軽い上りが続いた。頂上に着いたと安心したが、少し下った後に、またきつい坂が待っていた。それを過ぎると、厳しい下り坂が海岸に近くまで続いた。

あしずりユースホステルに17時20分に到着した。17時到着と告げていたので、風呂を沸かして待っていてくれた。客は私一人と思ったら、夜遅くに1人増えたらしい。

宿のご主人は、私が坂を上っている姿を見ていたそうで、この人が客かと思っていたそうだ。あの道は若い人も自転車を転がす人が多いので、19時到着を予想していたが、あまりに早いので驚いたそうだ。歳を聞いて、さらにびっくりしていた。その言葉が本日頑張ったご褒美となった。

風呂、洗濯、夕食を済ませて、23時半に就寝した。

土佐清水市泊  走行距離:91km  天気:晴れ  トップ画像:足摺サニーロード