四国ツーリング10日目

和霊神社

5時に起床した。天気は良さそうだ。係員が来る8時半までに全ての準備を終えておいた。料金を支払って、この日宿泊予定の大洲ユースホステルに予約電話を入れた。ここ2週間は休みとのこと。電話が通じないのはこの為だったようだ。急遽検討しなおして、100km先のキャンプ場に予約を入れた。携帯電話の電池切れが痛い。8時50分に出発した。

由良半島
由良半島

56号線を走る。家平歩道トンネルがあった。自転車にはありがたい。1400m位の急坂上りがあり、頂上を700m位走ると2000m位の急な坂を下った。どうも地図と合わないようで、道に迷ってしまったようだ。道を聞こうにも誰もいない。町の名前を記したものも見当たらない。かろうじて畑仕事をしている、腰の曲がったおばあさんを見つけて、話を聞くことができた。いつの間にか由良半島に入ってしまったようだ。もう一度、別の大きな峠を越えて50号線に出てきた。

この忙しい日に、2km走るのに2時間半も使ってしまった。公衆電話を見つけて、キャンプ場のキャンセルをした。快く認めてくれて、キャンセル代は不要とのことだ。次は大洲市のオートキャンプ場に予約を入れた。自転車もOKだった。

太陽の鼻トンネル、嵐坂歩道トンネルと抜けて、やっとコンビニを見つけて休憩した。ここでやっと朝食にありついた。いままで「いもけんぴ」が緊急食糧として役立った。次は長い松尾トンネル抜けて、長い坂を下ると宇和島市に到着して、和霊神社前に出た。

吉田町図書館
吉田町図書館

1500m位の一本調子の上り坂があり、峠を過ぎると同様の下り坂があった。立派な建物があった。吉田町図書館だった。すぐに2000mの急な登坂があり、さらに第1白浦トンネルから第4白浦トンネルまで100~200m程度のトンネルが続き、トンネル内も上り坂だ。

さらに第1玉津トンネルから第5玉津トンネルまでも同様のトンネルが続く。確か第1玉津トンネルまでが登坂だった、それが終わったら、法華隧道、鳥坂隧道を通過する。隧道を出ると、5100mの急な下り坂が1本調子で続き、大洲北IC出口に出た。

キャンプ場案内本を広げて、この付近を探し回るが見つからない。近所の鉄工所の若者に聞くと知らないと言う。大きな市内地図を持ち出してきて、一生懸命に探し始めてくれた。30分位頑張ってくれたが、案内本が間違っていて、かなり遠い先であったことが判った。やさしい若者に感謝だ。

大洲キャンプ場
大洲キャンプ場

キャンプ場は山の中腹にあるらしい。明るいうちにテントを張りたいので、厳しい坂1000m位を一生懸命登り、500m位下った所でキャンプ場に到着した(18時50分)。月明りと炊事棟の薄明りでテント設営を行った。25分位で設営できた。だんだん手際が良くなる。この日も広いキャンプ場に一人だった。

温水シャワーを浴びて、翌日の計画を立てて、松山市の宿に予約を入れた。管理人は22時半にキャンプ場を閉門して家に帰り、翌朝8時前にやって来た。

大洲市泊  走行距離:92km  天気:晴れ  トップ画像:和霊神社