この日はポートコッキトラムからマツキ公園キャンプ場までで、走行距離60kmの予定だ。7時に起床して9時15分に出発した。

ハイドリーク公園に到着して、TCTルートに入る。2km位公園内の小道を走った後、デボビル沼地沿いの土手道に入る。砂利道を行くとピット川橋があり、橋を渡って、対岸土手を折り返す。

砂利道を行くとアロウェッテ川という支流にぶつかり、この川を遡っていく。やがて川を離れて、ライティ通りに入る。123番通りから224番通りに入ったところで、昼食をとった(12時52分)。
ハーネイバイパス道路付近でTCTルートを見失い、バイパスと7号線の合流点で、またTCTルートに合流した。さらに進むと240番通りに出て、フレーザー川前の7号線に出て、フェリー乗り場に着いた(14時46分)。行ってみるとフェリー乗り場がなく、聞いてみたら、20km下流に橋が出来て、船は閉鎖になったそうだ。
対岸に行くには23km上流に橋があり、その近くが宿泊地なので、国道7号線を走り、16時16分にキャンプ場に到着した。河川敷の公園のキャンプ場で管理人建屋はない。テントを設営して、近くのガソリンスタンドで食料を買ってきた。帰ってきた頃に係員が来て、車の中から手招きした。この日は洪水が有って、公園でのキャンプは禁止だそうだ。確かにキャンプ場が水没した目新しい跡が残っている。
仕方なく、10km離れたキャンプ場のあるアポッツフォードという大きな町まで向かったが、期待のキャンプ場はかなり郊外で、20km位逆戻りすることが判った。野宿を覚悟して、国道1号線を次の街まで向かった。TCTルートはサーマス川沿いを走る。サーマス川がキーワードで標識をサーマスに向かって走って行ったら、なんと米国との国境に到着した(19時57分)。
サーマスはサーマス川の上流の米国の街だった。あわてて国道1号線に戻り、そこを18km走って21時に、TCTルート上のマクドナルド公園に着いた。ここはキャンプは禁止は判ったが、次の街まではかなり遠くて、日が落ちてしまう。散歩に来ていた人が声をかけてくれた。日本にも来たことのある人で、話している内に近くの24時間営業の休憩所を教えてくれた。
すぐに行こうとすると、「あるいは係員が夜中に来て、すぐに立ち退きをせまるかも知れない。しかし国道1号線を自転車で走っていて、警察から高速道路を降りなさいと言われたことが有るか?」と謎をかけられた。要は見つからなければ、問題ないよと言いたいようで、「グッドラック」と言って帰って行った。
パトロールカーのヘッドライトが届かないような所にテントを設営して、朝6時にテントを撤収することにした。
アポッツフォード泊 走行距離:110km 天気:くもり トップ画像:マクドナルド公園
この日に通過した街: Port Coquitlam, Pitt Meadows, Maple Ridge, Albion, Mission, Matsqui, Abbotsford, Huntingdon, Abbotsford
