この日は3日前の天気予報によると、曇りで降水確率20%だ。前夜は寒かったので早く寝たためか、朝6時に目が覚めた。目が覚めたものの寒いので、布団にくるまって、この日の行動予定を考えていた。朝7時に起床した。朝食をとり、連泊手続きをして、9時前に活動開始した。この日は帰国時の荷物を入れるバックを購入して、自転車を梱包して、空港に持ち込んでおく予定だ。

この日も寒い日なので、上はセーターとウインドブレーカーとカッパを着た。下はサイクリングジャージの上に、トレパンをはいた。バックは旧市街地の商店街にある筈と思い、まずそこに向かった。古いレンガ作りの商店街が並び、高級店ばかりで自分の欲しい安いバックは無さそうだった。まずケベック州のワッペンを見つけて購入した。次にバックを見つけた。リュックサックだが、これでもOKなので購入した。ただし74ドルと高かった。カード払いができない現在はとても厳しい。
バックはもう1つ必要だが、別の店を探した。旧市街地から、だいぶ走った所にショッピングセンターを発見した。ここで安いバックを購入した。寒いと思ったら雪が舞い始めた。プチプチを売っていそうなカナディアンタイヤは見つからず断念した。プチプチなしで梱包することにした。雪が積もったりすると、自転車梱包するのが大変になるので、この日のうちに梱包を済ませておきたい。

ガムテープとハサミや自転車と同梱する物を持って、自転車屋に行った。自転車屋でペダルを外してもらったが、話をしているうちに、自転車の梱包作業も行っても良いと言っていただき、作業をお願いした。彼らにとってはお手の物だろう。心配事が片付いて、うれしくなって、作業代の他に上げなくても良いチップを20%もあげた。タクシーを呼んでいただき、空港に自転車を運び込んで、こちらもチップを弾んで20%あげた(15時40分)。
空港には、お金の換金所があったので、日本で使う当てのない日本円1万2千円をカナダドルに換えて、万一の時に備えた。空港からの帰り道8kmは、タクシー代をケチって徒歩で帰った。雪が止んだ後は、木枯らしが吹いていたが、歩いているうちに、陽が射してきて昼間よりも暖かくなった。モーテル近くで夕食をとり、ちょうど日が落ちた頃にモーテルに到着した(17時48分)。

次は仮の荷造りを行ってみた。バックに入りきらないので、だいぶ捨てなければならないようだ。この日は、帰国時の大きな作業が片付いて、必要金額不明な作業アイテムがだいぶ終って、安心感が広がった1日だった。今後どのくらいお金がかかるか判らないアイテムは、トロントの空港と市内間の往復交通費、飛行機の燃費代の精算額などだ。トロント空港はダウンタウンまで、けっこう遠いからだ。
本日でカナダのサイクリングは終了した。走行距離は10,392kmとなった。州別の内訳は下記の通りだ。
ブリティシュ・コロンビア州:2,304km
アルバータ州:918km
サスカチュワン州:1,311km
マニトバ州:1,506km
オンタリオ州:3,507km
ケベック州:847km
ケベックシティ市泊 走行距離:36km 天気:曇り一時雪 トップ画像:ケベックシティの市街地
この日に通過した街: Québec
