この日は東南に52kmのNundroo町のキャンプ場を目指す。
昨夜は寝た後1時間位して、雷雨があり、朝4時頃には強風で起こされたので、天気が心配だ。朝5時半に起床した。強風は続いている。雨も降っている。とにかく、ここで2泊はできないので、出発の準備をした。朝食をとり、7時40分に出発した。風は治まってきた。空はよく晴れた。東南の風だと全くの向かい風だが、幸い南風だ。

8km走った所で路肩が広くなった。測ってみると92cmで白線幅は11cmだ。このまま続くと思いきや、15km地点で50cm幅に戻った。更には30km手前で0~20cm幅に狭まった。これは48km以降50cm幅に戻った。30km(10:09)付近から南風が強くなった。坂は、軽い坂が少なくなって、通常の坂(3%位)が多くなった。同じ傾斜が何キロも続くので、いっけん平に見えるが、下ってみると良く判る。この日は坂が20~30個あった。

強風で疲れたので、50km地点で休憩をとった。最後のクッキーを食べて、最後の頑張りに力を付けた。水は40km地点から5km毎に飲むようになっている。Nundrooの町近くになると牧場が見えた(52km)。この町には、国道沿いに電線も敷設されている。もはや無人地帯は終わったのかも知れない。

無事にキャンプ場に到着して、まず昼食をとった(52km 12:23)。テントを設営した頃から、風が荒れ狂うようになった(13:45)。早く出発しておいて良かった。このキャンプ場はりっぱなキャンプ場だが、シャワー付きで8ドルと良心的な値段だ。
この日はサイクリングパンツの修理を行なった。裁縫道具は、過去二回の海外サイクリングにも持参したが、使うのは初めてだ。針と糸を使うのは小学校以来だ。次には寝袋の天日干しを行なった。強風の中、干す所がないので、手で持ちながらの天日干しだ。この2日間、夜中に虫に食われた跡が有るので、虫が居たかも知れない。翌日から虫に食われなくなったので、効果が有ったようだ。テントサイトの木にはオウム(と思う)大きな野鳥がたくさん泊まっている。

夕食に300グラムのフィレステーキを食べた。昼と合わせて2回肉をいただいた。前日分を挽回だ。翌日の宿泊地にも売店がある事を確認した。キャンプ場の有無は判らないそうだが、5日または6日前に、翌日の宿泊地にキャンプ場開設した旨の看板を、見かけた記憶がある。
店前のトイレに入ろうとしたら、アポリジニ達が車3台でやって来て、そこにたむろしていた。黒い顔で、いかつい体つきで迫力がある。この町も微妙に外れているが、アポリジニ居住区のすぐ隣だ。
この日の夜は熱くて、シュラフに入れず、2時間位そのまま仮眠した。その後、寒くなってシュラフに入った。これからは、こういうパターンが多くなると思う。
Nundroo町泊 走行距離:55km 天気:晴れ 南の風強し トップ画像:Nundrooキャンプ場の鳥
この日に通過した街: Yalata Roadhouse, Nundroo
