オーストラリア横断ツーリング65日目

外輪蒸気船

この日はMoama町に滞在して、蒸気船に乗る予定だ。営業時間は、朝10時から午後15時までだ。前日の朝、雨が降らなかったら乗れた筈だが、残念ながら間に合わなかった。この日は天気も時々雨の予報なので、休養日として観光にはちょうど良い日となった。

朝6時半に起床した。8時20分に連泊手続きをとり、8時半に出発した。のんびり町を見て、朝食をとり、乗船場に40分前に到着した。乗船場の前には、昔の町並がそのままに残されていて、見学できるようになっている。

乗船場前の古い街並み
乗船場前の古い街並み

そこを見学の後、朝一番に切符を購入した。60歳以上の人は28ドルが、シニア料金で20.5ドルになった。時間を持て余して、店で土産を見ていたら、キャップ付き帽子を見つけて購入した。いろんな国の帽子を集めているので、思わず買ってしまったが、荷物が増えてしまった。

桟橋
桟橋

10時に乗船して、10時15分に出航した。100年位前に活躍していた船3隻の中の1隻だ。船内の各部屋も見ることができる。船の桟橋は乗り場が何階にもなっている。水かさが多い時と、少ない時では7mも差があるそうで、どの季節でも対応できるようになっている。

船旅
船旅

船は桟橋を出て、下流方向に進む。両岸も昔のままの景色が残されている所が多く、昔そのままの船旅が楽しめるようになっている。1時間で乗船終了だ。船は外輪蒸気船で、両側に丸いペダルの様な輪が付いていて、これが回転して進む。

外輪蒸気船
外輪蒸気船

この日はATMで出金をしたり、日本に書類を送ったりした他は、のんびりと過ごした。キャンプ場はMurray川の川岸にあり、Murray川の昔ながらの景色を眺めていると、飽きない。雨は振りそうだったが、結果的に降らなかった。夕方には晴れてきた。翌日は天気が良い筈だ。

キャンプ場からMurray川を望む
キャンプ場からMurray川を望む

オーストラリア牧畜業は、ブルーマウンテン・ルートを発見したら、山の反対側に大きな緑の大地があるのを発見して、その後大きく発展していったという歴史を知って、そこを見てみたくなった。少し遠回りになるが、キャンベル近くで山越えする当初計画をやめて、ブルーマウンテン・ルートで山越えしてシドニーに向かうことにした。そのためには、翌日からルート変更を行うのが効果的で、計画を作り直した。

Moama町泊  走行距離:13km  天気:曇り  トップ画像:外輪蒸気船

この日に通過した街: Echuca, Moama